WELプログラム受講生の声をご紹介します。
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A・M
所属:住友ゴム工業株式会社
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第一線で活躍されている実務家や研究者の皆さまから直接話しがきけて、質問もできる。WELプログラムでは、そういった本当に貴重な機会をいただいており、大変刺激を受けています。特に、日常業務のなかで、「もやもや」していたことが、プログラムのなかで、課題としてクリアに言語化され、最新の研究や実務の到達点を知ることができるというのは、やはり会社の中だけではできない学びだな、と感じています。 今後のキャリアについての解像度が上がる。そういった実感がもてるプログラムですので、自分が会社や社会に具体的にどう貢献できるかを考え、ここでの学びを積極的に活かしていきたいと思っています。
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友岡 愛子
所属:日立造船株式会社
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「弱い紐帯において生まれる居心地の悪さが、新しい価値実現へ繋がる」。澤邉院長の開講式のお言葉である。私は、このワクワクするプログラムを前に、居心地が悪いわけはないと思った。 開講から3か月。メンバーと過ごす時間が楽しくなるのに反比例して、頭の中は大混乱である。いかに浅薄で部分的な理解だったことか。そういえば、サステナビリティ推進という新領域を前に、問題の複雑さと曖昧さに立ち往生したが、それは、これまで専門領域しか興味がなかったからか。 サステナビリティは、環境・社会とビジネスの全体最適を考えることから始まる。ビジネスにとって居心地の悪いことこの上ない。しかし、ここに当社の生きる道がある。居心地の悪さを面白がって、道を示す決意である。
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曹 華
所属:阪和興業株式会社
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私は生まれも育ちも中国で、日本の大学に通ったことなく、今回人事から声が掛かった時は有難く受けさせて頂きました。20年ぶりの学校はとても新鮮な気分で、普段は週一のオンライン授業ですが、月一回の対面授業の時、年代が近い関係か、業界が違っても同じ悩みを持つ生徒たちと一緒にディスカッションができて、大変刺激を受けています。また、先生方もそれぞれの分野で優れた経験を持つ方で、毎回大変勉強になりますし、毎回質疑応答の時間を作ってるのも有難いです。女性講師が多く、女性ならではの観点での経験談もこのプログラムの特徴です。ぜひWELで勉強した内容を将来のキャリアに繋げたいと思いますし、社内のほかのメンバーにも薦めたいです。
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塚本 美香
所属:みずほ証券株式会社
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「リーダーシッププログラムは過去に受講したことがある」「既にチーム・部・組織をマネジメントしている」「女性だけに限定しなくても良いのでは」そんな、受講に前のめりになれない気持ちがある方もいるかもしれません。少なくとも私自身そういった思いを持っていた節があります。しかしプログラム受講を進めるにつれ、その考えはアップデートされました。ビジネスとアカデミック両輪で進められる講義からの学びは非常にプロフェッショナルで示唆に富んでいます。通常業務の中では偏りがちな視野を広げることもでき、自身の視座をもっと高めたいという思いも芽生えました。ここで得られた知識や経験は非常に価値があり、今後のキャリア形成に活かしていきたいです。
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寺本 友紀
所属:京セラ株式会社
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WELでは、京都大学の産官学ネットワークにおけるトップクラスの講師および女性エグゼクティブから、会社経営に必要な知識やマインド、先端的な研究成果を学ぶことができます。私はWELのプラットフォームを活用して自社や組織の現状を多面的に把握し、今後進むべき方向について自分なりの答えを見出した いと考えています。 授業は専門的な内容も多いことから、C班では現在、自主勉強会を立ち上げ、関口先生、劉先生のご指導の下、文献調査や事例研究等を行っています。メンバーは業界も専門も異なりますが、仕事を通じて地域・社会や子供たちの未来をよりよくしたいという志は共通しています。月に一度のネットワーキングも、 同じ目線で率直に語り合える楽しい時間です。 このような素晴らしい機会を頂いたことに感謝し、真に組織や社会に貢献する人材になるべく研鑽したいと思います。
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凪 祐理子
所属:オムロン株式会社
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WELプログラムの特徴は主に2点あると考えます。1つめはトップマネージャーの育成を目的としていることです。コーポレートガバナンスや人的資本に関する講義、社外取締役との対談など、企業を俯瞰的に見る目を養うための時間が多くとられています。2つめはコーチングセッションの時間が取られていることです。活躍されている女性リーダーとのコミュニケーションを通じ、自分は将来どうありたいかについてグループで検討することで、自分の強みや軸を見直す機会を頂いています。 社会人として新鮮なメンバで受講する講義は毎回得られるものが多く、有意義です。講義スケジュールもハードすぎずちょうどよい加減と感じますので笑、ご興味のある方はぜひご参加をお勧めします。いっしょにWELプログラムの輪を拡げましょう!